JJとファミ通

JJという雑誌の名前は「女性自身」に由来している、なんてトリビアがあった。俺もへェ〜と思いましたよ。
一方、ファミ通が元々「ファミコン通信」という雑誌であり、家庭用ゲーム機の世代がかわっていくにあわせて変更したのだっていう事実はトリビアにならない気がする。この先10年経っても、ゲーム大好きな少年たちには当たり前の事実として語り継がれるような。知識の裏づけに価値を持つ読者層、とか言うとまた違うかな。
ファミ通と全く同じ進化論で名前を変えたドリマガは、やっぱり失敗だったと悔やんでいるのだろうか。