割り箸

エコロジーって言葉が使われ始めた頃、秋元康が「環境って大事。森林伐採は大問題。ボクは自前の箸を持ち歩いてて割り箸は使わない。こんな小さなことからでも始められる」みたいなことを新聞のコラムで書いていた──気がする。
実際には割り箸って他に使い道のないような材木を使って作られてるから環境破壊にはなってない、存在自体がリサイクルなのだ、なんて話を聞いたことがある──気がする。どちらもうろ覚えでスンマセン。
秋元康は今も、自前の箸を持ち歩いているのだろうか。