現代用語の基礎知識2007に掲載されたはてなダイアリーキーワード

http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20061106/1162811604
ミュージックマシーンタクヤさんが提唱した「タオルミュージック」が掲載されたと聞いて素直に凄いと思ったのですが、ずらりと並んだ一覧を見て俺の知っているものが、前述を除くと「2038年問題」「素直クール」「おっきした」「斜め上を行く」「主人がオオアリクイに─」「風の息づかいを─」「単著もないのに」「Google八分」「炎上」「急にボールが来たので」「あやしいわーるど」「ようつべ」の、以上12個だけだったので、所詮はネット用語か、と思いました。……12個って結構知ってたなぁ我ながら。


ちなみに「タオルミュージック」はキーワードとして取り上げられた当初、侮蔑や嘲笑の意味で「盛り上がる場面でタオルを振り回すことを強要するような、それこそ『ドキュン的要素』の高い音楽」という意味で使われているのかと思っていたのだが、mixiの「タオルミュージック」のコミュニティには明らかに湘南乃風ファンを中心とした純粋な人々によって構成されているようなので、どうやら俺の認識は間違っていたようです。
ってか自分の好きな音楽を「タオルを振り回してるようなジャンル」と括られても侮蔑と思わないのが普通なのか。侮蔑と思ってしまう俺の方がイカれてるのか。