新宿は中国マフィアの街

昼飯時、愛想のない店員に応対されると「接客イヤなら接客業やめろ」と常に考えるタイプなのだが、相手が中国人の時だけはそう考えない。何故なら、両親の借金のカタに泣く泣く働かせられてるとか、失踪した家族が接触を求めてくるだろうということで子飼いにして監視されているとか、そういう可能性があるからだ……とか考えてしまうのは、俺が馳星周の小説にかぶれ過ぎていることによるものです。