シークレットバトン・夢バトン

http://d.hatena.ne.jp/ozric/20051028
俺はむしろ好きですけどね。いつも日記読むだけのマイミクさんにメッセージ送るきっかけにもなりますし。「質問気になるんで教えてください!」ってね。自分の答えにも「これをきっかけにコメントくれないかしら」って思う相手を登場させるとかね。
mixi日記は作品というよりは独り言だったり会話の一部だったりするじゃないですか。その後の交流予想も含めての一言目、って思ったらそれもネット的な楽しみ方だと思いますよ。一次情報で全てがわからないことがイコール、フラットじゃないってことにはならないのでは。
 
もう一点。こんな場所で夢を語っちゃう、の話。
俺もmixiのバトン企画は自分の夢を語るべき場所じゃないと思います。全く同感。ただ、そういう意識のある人は「だからこのバトン企画では広報レベルの夢を語っておこう」という考えにもセットで思い至ると思うんですね。そうでない人は自分の夢を語りたくて語りたくて常にチャンスを探してた、ってタイプの人なんじゃないかしら。だからその点は皆、うまいことバランスとってるんじゃないのかな、と思いましたね。心配の必要ナシ、って感じで。
ま、津田さんが「この人の夢をmixi日記なんかで読まされたくなかった!」と落胆した実績があるのならまた別ですけども。