とんねるずと穂のか

ちょっと前になっちゃいますが、世界のナベアツがMCの深夜番組に穂のかが出ていた。ナベアツは石橋貴明の娘ということでとんねるずの往年のヒット曲を口ずさんで見せるが、穂のかはぜんぜんピンと来ない。ナベアツが「ファンだったんだよ!」と声を荒げるのに対して穂のかが知らん顔、というシーンだった。
とんねるず全盛期は、熱心ではないものの俺もオールナイトニッポンを聞いたりしていた。シングル曲に思い入れはなかったのだが、ラジオでもよくかかる「ガンバダ・マックーサ」という曲が好きだった。当時流行していた「ランバダ」のパロディ的要素を持つ曲で、スタッフのあだ名を曲名にするというのも時代を象徴していた。っていうか普通にメロディがいいんだよね。作詞は木梨、作曲は後藤次利
ま、なんてこたぁない、穂のかがゲストの番組で「ガンバダ・マックーサ」って曲を思い出し、そのアルバムの名前が『ほのちゃんに歯がはえた。』だったことに今さらながら気づいた、ってそれだけの話。見知らぬ人とハズラカシイけど、今友達ファミリー。