Twitter社会論を読んでTwitterについて考える(5) これからのTwitter

ちなみに俺はTwitterのブームが続くと思ってなくて、少なくとも俺の好きなジャーナリストを5年、いや3年食わせる力はないと思ってる。「登録しておいた情報発信者の短い情報を時間順に表示するサービス」は残ると思うけど、その中心にTwitterは居ないと思う。ユーザーが他へ移動してしまって廃れるか、別の大きなサービスの窓口としてTwitterが機能してるか、どちらかじゃないかな。どちらもはずれたとしたら……Twitterが単体のままで皆に愛され続けたとしても、今とは見違えるほどに多種多様な機能を追加したファットなサービスになってると思うよ。予想ね予想。

津田さんの言うように「使い方はその人次第」だから自由に使えばいいわけだけど、俺の使い方を押し付けるなら「後から読み返すのに向いてない場所には日常のつぶやきや鼻歌だけを書きとめて、大事なことは流れていってしまわない場所に書いておくれよ」ってことかな。

なんか散々Twitterをくさしちゃったけど、俺ほんと毎日毎日、Twitter見てるからね。いつも友人のつぶやきが読めるのはホントありがたい。だから今のところTwitterから距離をおくつもり全然ないです。Twitterには感謝してます。いつも俺の友人のつぶやきを届けてくれてありがとう! ……こんな締めじゃだめかなぁ?